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「#StayHome #おうちにいよう「巣ごもり便秘」対策の呼吸&運動法」

「大腸劣化」対策委員会公式サイトにて公開されました。

’’巣ごもり腸活’’について監修
https://daicho-rekka.jp/effect/04/

自宅で過ごす「巣ごもり」時間が増えて便秘など、カラダの不調に悩まされていませんか?
運動不足は「腸」の動きを鈍らせ、自律神経の乱れを招くなど、最終的にはカラダだけでなく「心の健康」に大きな悪影響を及ぼします。そこで、「巣ごもり便秘対策の呼吸&運動法」をご紹介。

是非レッスン動画を利用して、巣ごもり腸活を実践してみてください!


 

大腸劣化とは…

昨今、腸の重要性が語られており、腸をケアすることの認知は広がってきております。
しかし、腸と言っても「小腸」と「大腸」では大きく役割が異なることは、あまり認識されていません。
特に「大腸」に関しては、便を形成するだけでなく、腸内細菌が多くすみ、全身の健康と深く関連していることが最近の研究でわかってきましたが、多くの人にはまだあまり知られていないように思われます。

一方で、大腸はもっとも病気になりやすい臓器の1つとも言われています。大腸は消化管の一番奥にあるため、老廃物や毒素が集まりやすい場所ですが、偏った食生活や睡眠不足・ストレスなどで腸内細菌の構成バランスが崩れる(ディスバイオーシス)と、大腸本来の機能が衰えてしまい、全身への健康リスクが高まります。この状態を「大腸劣化」と呼びます。

「大腸劣化」対策委員会